AAPL株価の動き 2026/08/20(木)
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本日の気になるニュース
Apple新CEO、AI分野での優位性を確保する支出戦略を刷新か
バロンズより
Appleの新CEOに就任予定のジョン・ターナスは、同社を新たな技術の時代へと導くことになる。(ケビン・ウィンター/ゲッティイメージズ)
要点
ジョン・ターナスは9月1日にAppleのCEOに就任し、2011年8月から同社を率いてきたティム・クックの後任となる。
アップルは「純現金中立」という目標から距離を置いているが、バンク・オブ・アメリカ・セキュリティーズのアナリスト、ワムシ・モハンは、これが研究開発(R&D)やM&Aへの支出増加を示唆している可能性を指摘している。
アップルは、人工知能(AI)ソフトウェアの強化に向け、第3四半期の研究開発投資を32%増の117億ドルに拡大した。
ジョン・ターナスは、わずか2週間後にアップルの新たなCEOとしての任期を開始する予定であり、同氏が人工知能(AI)ソフトウェアを強化するために、同社の支出戦略を変更しても、投資家は驚くべきではないだろう。
ターナスは9月1日にティム・クックからCEOの座を引き継ぐ。クックは2011年8月からCEOを務めており、在任期間は成功だったと広く評価されている。ダウ・ジョーンズ・マーケット・データによると、同氏のリーダーシップの下で株価のトータルリターンは2,740%に達し、同社の時価総額は3,464億ドルから4.63兆ドルへと急増した。
「ティム・クックはアップルを、少数の製品サイクルに依存していた企業から、膨大な規模と[製品の]複雑さを伴いながらも、成長、キャッシュフロー、顧客ロイヤリティ、そしてイノベーションを生み出すことのできる組織へと変貌させた」と、バンク・オブ・アメリカ・セキュリティーズのアナリスト、ワムシ・モハンは木曜日のレポートで記した。モハンは、クックの主な取り組みとして、サービス事業の拡大、顧客を惹きつけ続ける強固な製品エコシステムの構築、そしてデバイスやプラットフォームにおけるプライバシーの重視を挙げた。
「次期CEOのジョン・ターナス氏の下でも、アップルの核心となる部分の多くは変わらないと予想している」とモハンは述べた。