アップル[AAPL]の株価を毎日お伝えするブログ

  30日のAAPLは32セント高の129.93ドルで今年の取引を終えた。 主力製品のiPhoneで最新型14の生産が中国で乱れ、期待した14 Plusが不調、 さらに重要な日本市場では円安の進行を受け、各種製品を大幅値上げし（それでも一部国より低い水準の価格になっている）、購入層から買い控えとも言える動きもあり、大きな売上金額増加にはつながらなかった。ここには14が従来型の進化系で大きな革新性がなかったことも影響し（いまや技術の革新性はアンドロイドが主流）、15に期待するあまり、様子を見るユーザーも多かったのか。一方、EUからの干渉で、アップルが独自の仕様としていたLightningケーブルをUSB Cに置き換える動きがはじまり、次期モデルから変更になりそうと、2022年のアップルは踊り場にあった感がある。

  29日のAAPLは4日ぶりに反発し、3ドル57セント2.8％高で130ドル台手前まで上昇した。

 

  27日のAAPLは1ドル83セント安の130ドル3セントと130ドル台をかろうじて死守した。参考値*のJPYは132円台のままのため、18千円台を割り込んだままだった。

 26日はクリスマス振替休日のため休場でした。

 

 

  22日のAAPLは5営業日ぶりに反発し、135ドル台へ戻した。参考値*のJPYは488円高で1万8千円台に戻りそうな気配となった。

  20日の日銀の政策転換を受け、JPYは一気に131円台になり、20日の参考値JPY換算は700円の評価減となった。一方、USDではわずか7セントとはいえ、これで4日連続で下げている。

 

 16日のAAPLは続落し、130ドル台前半に後退した。参考値*のJPYは136円台にドル安となったためUSDより大きな下落率となった。景気後退への警戒心から米主要指標はすべて下がり、今週の取引を終えた。

  15日のAAPLは続落し、4.7％近くの安値となった。

 

 

 

 

  ２日のAAPLは50セント安の147ドル81セントで今週の取引を終えた。一方、参考値のJPYは134円台に円高が進み、USDを上回る下落率となり、2万円を割り込んだ。

 12月1日のAAPLは続伸したものの28セント高の148ドル31セントと微増にとどまった。一方で参考値のJPYは135円台に円高となり、逆に342円安となった。