2022/12/30 USD129.93+0.32 (+0.25%) At close: 04:00PM EST/ JPY* 17,025 -203.03 -1.18%, At 06:30AM JST DEC 31

 

30日のAAPLは32セント高の129.93ドルで今年の取引を終えた。
主力製品のiPhoneで最新型14の生産が中国で乱れ、期待した14 Plusが不調、
さらに重要な日本市場では円安の進行を受け、各種製品を大幅値上げし(それでも一部国より低い水準の価格になっている)、購入層から買い控えとも言える動きもあり、大きな売上金額増加にはつながらなかった。ここには14が従来型の進化系で大きな革新性がなかったことも影響し(いまや技術の革新性はアンドロイドが主流)、15に期待するあまり、様子を見るユーザーも多かったのか。一方、EUからの干渉で、アップルが独自の仕様としていたLightningケーブルをUSB Cに置き換える動きがはじまり、次期モデルから変更になりそうと、2022年のアップルは踊り場にあった感がある。






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